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工務店の社長がつぶやく『失敗しない賢い家づくり』の豆知識

豊かな日常をつくる

美しい佇まいのM様のお家
おはようございます。
株式会社ミズシマの新内です。

道行く人の視線を
数秒間、釘付けにしてしまうほど、
美しい佇まいのM様のお家。

白と木のバランスが絶妙な
美しいファサードの奥にある玄関ドアを開けると、
信じられないほどに光に満ちたエントランスが
あなたを迎えてくれると共に、
全面にウッドデッキが設えられた「中庭」と
美しい空があなたの目に飛び込んできます。

そして、エントランスから先に進むと、
リビングダイニングキッチンが目の前に広がります。

もちろん、この空間にも「中庭」から
絶え間なく光が差し込み続けているため、
まるで外で過ごしているかの如く
自然光を浴びながら心地よく過ごしていただけます。
視線を遮るためのカーテンをする必要がないからです。

それゆえ、いつも空を眺めながら
ここでくつろぐことが出来るし、
食事をとることも出来るし、
たとえ雲で太陽が遮られようとも、
また、たとえ雨でどんよりしていようとも
昼間は照明をつける必要に迫られることがありません。

また、キッチンで作業しながら
外で遊ぶ子供たちの様子をずっと見られるというのも、
「中庭」が持つ大きな魅力の一つです。

外につくった庭で遊ぶとなると、
あなたも子供と一緒に外に出ないといけないし、
外で遊ぶとなれば幾分危険も伴うわけですからね。

しかも「中庭」があれば、
人目を気にしなくてよくなるため、
そこで子供たちをプール遊びさせる時、
自分たちも水着に着替えて
一緒に遊ぶことだって出来ますしね。

では、さらに先に進みますね。
リビングダイニングを通り過ぎると、
そこにはオープンスタイルの洗面ルームが存在します。

そして、もちろんこの洗面ルームも
「中庭」に面しているため、
自然光に包まれた気持ちいい空間で
朝の身支度をすることが出来ます。
朝の清々しい光に包まれながら身支度をするなんて、
まるでリゾートホテルで朝を迎えているような気分ですね。

そして、さらに先に進むと、
そこには子供たちの部屋が広がります。
もちろんこの部屋も「中庭」に面しており、
「中庭」から光を採り込むように設計しているため、
人の目にさらされる外部には
風を通す程度の窓しか設置していません。
結果、防犯性もグンとアップしているというわけです。

また、子供部屋をあえて
リビングダイニングと「中庭」を挟んで
対面してつくるようにすることで、
子供たちが自分の部屋をより使いやすくしています。
お父さんやお母さんの気配を感じながら、
自室で過ごすことが出来るからです。

結果、リビングダイニングを
スッキリ保ちやすくなります。
なんせリビングに一番散乱しがちなものは、
子供たちのものですからね。

いかがでしたか?

「中庭」がある暮らしを、
具体的にイメージしていただけましたか?
また、間取り一つで日々の暮らしを
より豊かにすることが出来るということを、
イメージしていただけたでしょうか?

ということで、
今回はここまでにして
次回は暮らしの利便性について、
引き続き、こちらの住まいから
お届けしてきたいと思います。

それでは・・・。