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2026.09.23
正しい資金計画をするために知っておくべきこと
おはようございます。
Tsumugu Houseの新内です。
家づくりの資金計画というと、
「住宅ローンを毎月いくら返せるのか?」
ということばかりを考えてしまいがちです。
しかし、本当に考えなければいけないのは、
住宅ローンを返し終わるまでのことだけではありません。
その先にある「老後の暮らし」についても、
同時に考えておく必要があります。
少子高齢化が進む日本では、
将来受け取る公的年金について
不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
もちろん、公的年金が将来どうなるのかを
正確に予測することは出来ません。
また、受け取れる年金額も、
現役時代の働き方や収入、
加入していた年金制度などによって異なります。
だからこそ大切なのは、
「老後は年金だけでなんとかなるだろう」
と考えるのではなく、
若いうちから少しずつでも
自分たちで老後に備えておくことです。
老後の生活にどれくらいのお金が必要なのか。
自分たちは将来、
どれくらいの年金を受け取れそうなのか。
そして、その差を埋めるために、
今からどのくらい準備しておけばいいのか。
こうしたことを考えながら、
長い時間をかけてコツコツと
資産形成していくことが大切なのではないでしょうか。
✔先のことまで考えた資金計画を!
家づくりをするときには、
必ず資金計画を立てなければいけません。
しかし、その資金計画で考えるべきなのは、
「今、住宅ローンを払えるかどうか」
だけではありません。
子どもが成長すれば、教育費が必要になります。
車の買い替えもあるでしょう。
家を所有すれば、
固定資産税や光熱費、
将来のメンテナンス費用も必要になります。
そして、それらと並行して、
自分たちの老後資金も
準備していかなければいけません。
つまり、
住宅ローンを支払いながら、
日々の暮らしを楽しみ、
子どもの将来に備え、
突然の出費にも対応し、
さらに老後のための貯蓄や資産形成も続けられる。
そこまで考えて初めて、
「無理のない家づくりの予算」が
見えてくるのではないでしょうか。
もし住宅ローンを返すだけで
家計に余裕がなくなってしまえば、
将来のためのお金を準備することが
難しくなってしまいます。
だからこそ、
「銀行からいくら借りられるのか」ではなく、
「将来のためのお金を残しながら、いくらなら返していけるのか」
という視点で、
家づくりの予算を考えることが大切です。
✔家づくりと同時に「お金」について考える
これから先、
社会や経済がどのように変化していくのかを
正確に予測することは誰にも出来ません。
だからこそ、
将来の不確実性に備えるためにも、
私たち自身がお金について学び、
自分たちに合った方法で
準備していくことが大切だと思います。
その方法は、
預貯金だけとは限りません。
将来に向けた資産形成には、
さまざまな選択肢があります。
大切なのは、
どの方法が一番儲かるのかを考えることではなく、
無理なく、長く続けられる仕組みをつくっておくこと
ではないでしょうか。
そして、そのための余力を
家計の中に残しておくことも、
家づくりの資金計画の一部だと
僕は考えています。
家は、人生を豊かにするために建てるものです。
決して、家を建てることによって
その後の生活が苦しくなったり、
子どもの将来や自分たちの老後を
犠牲にしたりするものであってはいけません。
だからこそ、
家づくりを考えるときには、
目の前の住宅ローンだけを見るのではなく、
10年後、20年後、そして老後まで見据えながら、
無理のない予算を決めていただければと思います。
家を建てるための資金計画ではなく、
家を建てた後も豊かに暮らすための資金計画をする。
これこそが、
家づくりを始めるうえで
最も大切なことの一つではないでしょうか。
それでは…。