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2026.09.16

アメリカ西海岸テイストのお家

広々とした青空を背景に建つ、真っ白でシンプルな佇まいのお家。

アメリカ西海岸の雰囲気を意識し、外壁には、
幅の広い板を一枚一枚丁寧に重ね張りしたように見える、
ラップサイディング調の真っ白な外壁材を採用しました。
そして、その白い外壁のアクセントとして
屋根には青空を思わせるブルーを採用。
「白×ブルー」という爽やかな組み合わせが、
こちらのお家の大きな特徴です。

また、住まいの顔となる玄関側と、
最も人目に触れる道路側には、換気扇のフードやエアコンの配管、
樋など、外観の印象を損ねやすい部材が目立たないように計画しています。

そうすることで、余計なものが視界に入らない、
極限までシンプルな外観に仕上げました。

そして、このような工夫には、
見た目を美しくすること以外にもメリットがあります。

外壁面に余分な部材や凹凸をできるだけつくらないことで、
汚れが目立つ原因を減らし、
美しい外観を長く保ちやすくすることにもつながります。

おはようございます。
Tsumugu Houseの新内です。

では今回は、こちらのお家をもう少し詳しくご紹介していきたいと思います♪

✔西海岸テイストは室内にも

こちらのお家は、冒頭でご紹介した外観だけでなく、
室内もアメリカ西海岸の雰囲気を意識して仕上げています。

床材には、“アカシア”という表情豊かな無垢材を採用しました。
アカシアは、一枚一枚の木目や色合いに違いがあり、
それ自体が空間のアクセントになる個性的な床材です。
だからこそ、その魅力を最大限に引き立てるため、
床以外は基本的に「白」で統一しました。
壁。天井。室内ドア。棚。キッチン。サッシ。そして、照明器具。
こうした室内を構成する部材を、可能な限り白で揃えています。
(キッチン背面の棚のみ木目を採用しています)
つまり、このお家の基本となる色は、
「アカシアの木」と「白」
の2色だけです。

室内で使う色を絞ることで、
空間全体に統一感が生まれ、スッキリとした印象になります。
そして、もう一つ大きなメリットがあります。
それは、入居後のインテリア選びがしやすくなることです。
ダイニングテーブルやソファ、ベッド、カーテン、雑貨など、
暮らし始めてから置くものには、どうしてもさまざまな色が入ってきます。

だからこそ、家そのものの色数をあらかじめ抑えておけば、
家具やインテリアを置いたときにも全体がまとまりやすくなります。

✔「色」だけではなく「線」も減らす

そして、こちらのお家では、よりスッキリとした空間に見せるために、
色だけでなく、室内に出来る余分な「線」や「凹凸」も可能な限り減らしています。
例えば、窓まわりには一般的に使われる窓枠を設けていません。
また、外へ出られる大きな窓は、上端を天井の高さに合わせています。
さらに、室内ドアも天井までの高さに揃え、
壁と一体化して見えるフラットなタイプを採用。
ドアまわりの枠も、出来るだけ目立たないようにしています。
こうして、
「窓の高さ」
「ドアの高さ」
「天井のライン」
を揃えることで、視線を遮る余分な線がなくなり、
空間がよりスッキリと見えるようになります。
そして、窓を天井まで伸ばすことで、光が天井面まで届きやすくなり、
実際の広さ以上に明るく開放的な空間を感じられるようになります。

家を広く見せるために、必ずしも天井を高くしたり、
吹き抜けをつくったりする必要はありません。
こうした小さな工夫を積み重ねることでも、
十分に広がりを感じられる空間をつくることが出来るんですよね。

✔西海岸テイストに欠かせないウッドデッキ

そして、アメリカ西海岸テイストの住まいといえば、
やはり欠かせないのが“ウッドデッキ”です。
こちらのお施主様は、家族でバーベキューを楽しむことが多いとのことでした。
そこで、家族だけでゆったり過ごせるのはもちろん、
知人や友人をたくさん招いて楽しめるように、
なんと12帖もの広さを確保しました。
12帖あれば、テーブルや椅子を置いて食事を楽しんでも十分なゆとりがあります。
そして、せっかくこれだけ大きなウッドデッキをつくるのであれば、
「人目が気になって結局使わない」
ということだけは避けなければいけません。
そのため、道路を歩く人や近隣からの視線が気にならないように、
間取りそのものを工夫しています。
プライバシーがしっかりと確保されたウッドデッキなら、
休日に家族でバーベキューを楽しむことも出来ます。
小さな子どもたちを自由に遊ばせることも出来ます。
天気の良い日には、椅子を出してコーヒーを飲みながら、
ゆっくり過ごすのもいいですよね。

つまり、このウッドデッキは単なる「庭」ではなく、
家の中と外をつなぐ、もう一つのリビング
のような場所になっています。

✔自宅にいながら非日常を楽しむ

いかがでしょうか?
昼間は、ウッドデッキからだけではなく、リビングからも、
ダイニングからも、そしてキッチンからも青空を眺めることが出来ます。
そして夜になれば、昼間とはまったく違う表情に変わり、
デッキから星空を眺めながらゆっくりと過ごすことも出来ます。

わざわざ遠くへ出掛けなくても、
自宅にいながら少しだけ非日常を感じられる。
そんな時間が日常の中にあるだけでも、
暮らしの豊かさはずいぶん変わるのではないでしょうか。
家は、単に雨風をしのぎ、寝るためだけの場所ではありません。
家族が毎日を過ごし、子どもたちが成長し、
たくさんの思い出をつくっていく場所です。
だからこそ弊社では、デザインだけを追求するのではなく、
「そこでどんな暮らしが出来るのか」
まで考えながら住まいをつくることを大切にしています。

もし、
「シンプルでオシャレな家を建てたい」
「デザインだけでなく、暮らしやすさにもこだわりたい」
「自宅にいながら、家族との時間をもっと楽しみたい」
そうお考えであれば、ぜひ一度、Tsumugu Houseにご相談下さい。

きっと、これまで持っていた「家づくりの常識」
とは少し違った住まいのあり方を感じていただけると思います。

それでは…。