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2025.12.24
子供部屋の価値観
子ども部屋は1階?2階?
私が1階配置をオススメする、ちょっと個人的な理由
おはようございます。
Tsumugu Houseの新内です。
弊社では、子ども部屋は「基本1階に配置する」ことをオススメしています。
この提案、実は私自身の家づくりの“失敗談”に基づいています。
というのも、私の自宅では子ども部屋を2階に設けたのですが…
- 学校や習い事の荷物をいちいち2階まで持ち運ぶのが面倒で、1階が散らかりがちに
- 片付けようとしても上下移動が億劫で、なかなか捗らない
- 挙げ句の果てには子どもたちから「なんでうちは1階に部屋がないの?いちいち2階行くの、面倒すぎる…」と不満の声が
こんな日常の積み重ねが、現在の「1階に子ども部屋」推奨スタイルにつながっています。
✔️ 子ども部屋を1階にするメリット
1階に子ども部屋を設けると、まず荷物の出し入れがとにかく楽になります。
ランドセル、制服、体操服、お道具箱…子どもたちの持ち物は想像以上に多いので、
それらを1階で完結できるだけで、リビングやダイニングの散らかりが激減します。
また、子ども部屋が親の近くにあると、自然と自分の部屋を使う頻度も上がりやすいです。
2階に部屋があると「階段を上るのが面倒」「なんか孤立してる気がする」などの理由で、
結局リビングにずっと居座る…というケースが多いのです。
加えて、1階に子ども部屋を設けることで、2階建てであっても家の面積をコンパクトにまとめることができるという、
実は設計とコスト面でも大きなメリットがあります。
- 2階が寝室と収納だけで済めば、トイレや廊下を省略できる
- 結果、建築面積が減り、建築費の圧縮につながる
✔️「でもプライバシーは?」という不安への対応
ここでよくいただくご質問が、「1階に子ども部屋をつくると、プライバシーは大丈夫ですか?」という点です。
この不安を解消するために、間取りの工夫をご提案しています。
例えば:
- 子ども部屋とリビングが直結しない配置にする
- 視線が通らない位置にドアを設ける
- 建具や家具で目隠しをつくる など
ただし、こうした設計にすると廊下が増えてコストが上がる可能性もあるため、
そこはトータルバランスで検討していく必要があります。
ちなみに私個人としては、
子どもたちにとっては「ドアで仕切りがあるだけで十分」な場合が多いと感じています。
実際うちの子どもたちは、
テスト勉強の時以外はほとんど部屋に籠らず、
リビングでスマホを見たり、YouTubeやTikTokを楽しんだりしながら、
自由気ままに過ごしています。
✔️ 柔軟な発想で、暮らしやすさを優先して
今は平屋人気も高まっているので、
子ども部屋が1階にあることに抵抗を感じる方は少なくなってきたかもしれません。
それでもまだ「子ども部屋は2階が当たり前」という固定観念も根強いのが現実です。
でも、暮らしやすさや家族のストレス軽減を第一に考えるなら、
もっと柔軟に発想を転換してもいいのではないでしょうか?
弊社では、お施主様のライフスタイルや子育てスタイルに合わせて、
最適な間取りをご提案させていただいています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは…。