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2025.12.03
平屋実現の鍵は逆転の発想
平屋にしたい。でも「高い」と感じるあなたへ
おはようございます。
Tsumugu Houseの新内です。
弊社の基本スタンスは、
**「可能であるなら平屋にしましょう!」**というもの。
土地の広さに問題がなければ、
私たちは積極的に平屋をご提案しています。
その結果、実際にお客様の約8割が平屋を選ばれています。
とはいえ最近でこそ、
「平屋にしたい」とご相談いただく方は増えていますが、
まだまだ「平屋は高い」と思われて、
最初からその選択肢を外してしまう方も少なくありません。
たしかに平屋にすれば、
それだけ広い土地が必要になります。
土地取得費用が高くなるのはもちろん、
敷地が広がれば外構も広くなる。
そのぶん、プライバシー確保や防犯性に配慮した工夫が必要になり、
外構工事費用もかさんでしまいます。
さらに昨今の円安の影響で、
建築資材の価格が上昇し、建築費はもちろん、
外構費や土地の造成費なども上がり続けています。
それでも「平屋」を建てるには?
そんな状況でも平屋をあきらめたくない。
では、どうすれば予算内で平屋を実現できるのか?
ポイントは **「逆転の発想」**です。
建築費だけじゃない。圧縮すべきは「3つの費用」
平屋の予算を圧縮するには、
建物本体だけではなく、
- 土地代
- 外構費
- 建築費
この3つ全体に目を向ける必要があります。
ただし、それを実現するには、
これまでの“当たり前”を一度手放していただくことが前提になります。
たとえば、土地代を抑えたいからといって、
エリアを妥協したくない場合は、
「土地面積をコンパクトにする」か
「単価が安い土地を選ぶ」しかありません。
外構費も同じです。
「工事そのものを諦める」というのは避けたいところですが、
それでも予算を抑えるなら、
必要最低限の工事で済む土地選びや設計が求められます。
建築費についても同様で、
性能やデザインを落とさずにコストを下げるには、
「なくても困らないスペース」をそぎ落とし、
必要最低限の構成にしていくことが鍵になります。
すべてを叶えるカギは「中庭」にあり
この「土地・外構・建物」すべてのコストダウンに
効果的なのが、「中庭をつくる」という発想です。
土地費用を抑える
中庭を採り入れることで、
建物の中心から採光が確保できるようになります。
そのため、南向きの土地を選ばなくても明るい家が建てられ、
土地の選択肢が広がります。
さらに、日当たりを気にして広い土地を買う必要もなくなり、
結果として土地代が大幅に圧縮されます。
外構費用もカット
敷地いっぱいに建物を配置できることで、
外構スペースそのものが小さくなり、工事面積も減少。
また、プライバシーや防犯性も
「外周に大きな窓をつくらない設計」で解決できるため、
余分な外構工事の必要がなくなります。
建築費の最適化
たしかに、中庭をつくることで建築面積は増えます。
しかし、
- カーテンが不要になる
- シャッターが不要になる
- 窓の数を減らせる(最小限の窓で採光が確保できる)
といった点から、実質的な建築コストは抑えられます。
さらに、
- 廊下を極力なくす
- 無駄な部屋数や広さを見直す
といった工夫を加えることで、
平屋であってもコストを抑えた家づくりが実現できるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これが、私たちTsumugu Houseがずっとご提案している
**「平屋を無理なく実現するためのアイデア」**です。
- 限られた予算で平屋を建てたい方
- 無理のない暮らしを大切にしたい方
- 自然の光や風を取り込んだ設計に惹かれる方
そんな方には、ぜひ知っていただきたい考え方です。
もしこのような家づくりに興味を持っていただけたなら、
お気軽にご相談ください。
それではまた。