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2026.08.22

平屋に広い土地なんて必要ない!

平屋に広い土地なんて必要ない!

更地の土地を見たとき、
「思っていたより狭いな…」
と感じた経験はありませんか?

その印象だけで、
「この土地では2階建てしか無理だな」
と思い込んでしまったり、平屋を希望している方なら、
「もっと広い土地を探さないと」
と考えてしまう方も少なくありません。

しかし実際は、土地に合わせて間取りを考えてみると、
想像以上に大きな家が建つケースはたくさんあります。

おはようございます。
Tsumugu Houseの新内です。

平屋というと、
「最低でも80坪は必要」
「できれば100坪くらいほしい」
そんなイメージを持たれている方が非常に多いようです。
しかも、その話を土地のプロである不動産会社からも、
建築会社からも言われたら、
「やっぱりそうなんだ」
と思ってしまいますよね。

しかし、実際には50坪程度の土地があれば平屋は十分建てられます。
土地の形や周辺環境によっては、
40坪台でも計画できるケースは珍しくありません。

例えば、住みたいエリアに50坪の土地があったとします。
その地域の建ぺい率が60%なら、
50坪 × 60%=30坪
つまり、30坪までの平屋を建てることができます。

あとは、その中で駐車場を何台分確保するのか、
土地の形や周辺環境を考慮しながら設計していくだけです。
例えば車が2台なら、2台分の駐車スペースを確保し、
残りを住まいに使えばいい。
3台必要なら、3台分を確保したうえで残りを住まいに充てればいい。
もちろん、建ぺい率の範囲内で計画することが前提ですが、
それだけの話なのです。

ただし、だからといって、
すべての土地で平屋が最適とは限りません。
例えば、採光やプライバシーを確保することを考えると、
2階建ての方が暮らしやすい土地もあります。

大切なのは、「平屋ありき」「2階建てありき」で考えるのではなく、
その土地に最も合った住まいを選ぶことです。
それにもかかわらず、多くの方は更地を見た瞬間、
「狭そうだから2階建てかな」
「もっと広い土地を探そう」
と判断してしまいます。
しかし、実際にはそこまで広い土地を求める必要はありません。

むしろ、必要以上に広い土地を購入すると、
庭や外構工事の費用が増えるだけでなく、
その後の草取りや剪定など維持管理の手間も大きくなります。

さらに、土地が広くなれば固定資産税も生涯にわたって増え続けます。

だからこそ、土地選びは自分たちだけで判断したり、
不動産会社だけに相談したりするのではなく、住宅会社にも相談し、
その土地にどんな家が建つのかを確認したうえで決めることをおすすめします。

ただし、どの住宅会社でもいいというわけではありません。
平屋の設計実績が豊富で、限られた土地でも快適な暮らしを実現する
ノウハウを持った会社に相談することが大切です。
そうすれば、「この土地では無理だ」と思っていた場所にも、
理想の平屋が建てられるかもしれません。

それでは…。