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2026.06.20

家が広いだけで開放感があるわけではない

もし、あなたが家づくりを具体的に考え始め、
いろんな住宅会社の家を見に行っているとしたら、
「延床面積23坪弱の家」
と聞くと、
「かなりコンパクトで狭そう…」
そんなイメージを持ってしまうかもしれません。
ましてや、家族4人で暮らすとなれば、
「本当にその広さで大丈夫なの?」
と不安になる方も多いと思います。
ですが実際には、23坪弱という広さでも、
家族4人がゆったり快適に暮らせる住まいをつくることは十分可能です。

おはようございます。
Tsumugu Houseの新内です。

例えば、こちらのお家。
延床面積は23坪弱ですが、
数字からは想像できないほど、ゆとりのある空間になっています。

まず、杉板張りの玄関を入ると、

靴はもちろん、
ベビーカーや冬物の上着までしっかり収納できる土間収納を確保しています。

さらに、
・寝室
・2人分の子供部屋
もしっかり確保されています。

また、一般的な住宅では洗面室と脱衣室が一緒になっていることが多いですが、
こちらのお家ではそれぞれを分離。



・タオルや下着の収納
・室内干しスペース
としても使えるようにしています。
そして、この脱衣室から外のウッドテラスまでは、わずか数歩。
晴れた日はそのまま外干しができ、
さらに、取り込んだ洗濯物をすぐ片付けられるよう、
近くには3帖のファミリークローゼットも設けています。
毎日の家事負担を減らす工夫ですね。

そして、この住まいで最も重視したのが、やはりLDKです。

こちらのお家では、タタミスペースも含めて、
20帖の広々とした空間を確保しました。


さらに、リビングの先には4帖のウッドテラスを配置。
この空間があることで、
・自然光がたっぷり入る
・外とのつながりを感じられる
・タタミに寝転びながら空を眺められる
そんな、日常に豊かさを与えてくれる空間になっています。

いかがでしょうか?

「23坪弱」と聞いて想像するイメージとは、
かなり違った印象ではないでしょうか?
明るく、開放感があり、
そしてゆったりと暮らせる住まいだと感じていただけたと思います。

✔ コンパクトなのに広く感じる理由

この家が、ここまで明るく開放的に感じられる理由。
それは、“平屋”だからです。
平屋にすることで、
・階段が不要になる
・無駄な廊下を減らせる
・すべての部屋が使いやすくなる
ため、余計なスペースが必要なくなります。
その結果、合理的に家をコンパクトにでき、
場合によっては、総二階の家よりコストを抑えることも可能になります。

さらに、家がコンパクトになることで、
・光熱費を抑えやすい
・家全体の温度差が少なくなる
ため、より快適に暮らせるようになります。
また、平屋は重心が低くなるため、
・耐震性が高い
・強風の影響を受けにくい
・建物への負荷が少ない
といったメリットもあります。

このように、平屋には、
・暮らしやすさ
・コスト面
・性能面
すべてにおいて、たくさんのメリットがあります。
ですから、
「平屋は高そうだから…」
というイメージだけで最初から諦めるのではなく、
ぜひ選択肢の1つとして考えていただければと思います。

実は、多くの土地で平屋は十分実現可能ですからね。

それでは・・・。